「夏だけじゃない！年中必要なUV対策。アラフォー以上の女性が知っておくべきこととは？」
夏だけじゃない！紫外線は年中潜んでいます。
アラフォー以上の女性は、肌の老化を防ぐために、日常的なUV対策が欠かせません。そこで今回は、年齢に合わせた効果的なUVケアの方法をお伝えします。
美肌キープには、今から始めるUV対策が大切なんです！
今回は、アラフォー以上の女性に必要なUV対策についてお話しします。
結論から言うと、年中紫外線から肌を守ることが美肌キープの秘訣です。紫外線は夏だけでなく、一年中降り注いでいます。
肌老化の原因となるUVAやUVBなどの紫外線から肌を守ることが、美肌を保つために必要不可欠です。
＜年中UV対策が必要な理由＞
紫外線は、UVAとUVBに分かれます。
UVAは肌の奥深くまで浸透し、肌老化やシミ・そばかす・くすみなどの原因となります。
UVBは肌表面に影響し、日焼けや肌荒れ、皮膚がんの原因となることが知られています。
また、季節に関係なく、雲があっても紫外線は届いていることが多いので、一年中日焼け止めを塗ることが大切です。
アメリカ癌協会の調査によると、日焼けが原因で皮膚がんにかかる人が年々増えているそうです。
一方で、適切なUV対策を行うことで、日焼け止めの効果をより高め、肌老化を防止することができます。
では、具体的にどのようなUV対策が必要なのか、ご紹介しますね。
日焼け止めの選び方
- SPFとPAの意味と選び方
SPFとは『Sun Protection Factor』、訳すと『紫外線防御指数』のことです。
SPF1がおよそ20分とされています。
なので、SPF数値が高いほど日焼けをする時間を遅らせる効果があります。
PAとは『Protection Grade of UV-A』、訳すと『UVA防御指数』のことです。
PAとはこのA波から肌を守る効果があり、プラスはその強さを表します。
PA+ UV防止効果がある
PA++ UV防止効果がかなりある
PA+++ UV防止効果が非常にある
PA++++ UV防止効果が極めて高い
- タイプ別に選ぶ日焼け止めの特徴
日焼け止めは、SPF値やPA値によって効果が異なります。
ご自分のライフスタイルに合ったタイプの日焼け止めを選ぶことで、効果的なUV対策ができますので下記を参考に日焼け止めを選んでみてください。
SPF10~20 / PA+~++ 近所への買い物や散歩などの日常生活、外に出ている時間が1時間程度
SPF30~40 / PA++~+++ 屋外での軽いスポーツやレジャー、営業の外回りなどの2〜3時間程度
SPF50+ / PA+++~++++ アウトドア、ゴルフ、海水浴などの長時間日光に当たるときや炎天下でのスポーツ時はSPF50以上をおすすめ
アラフォー以上の肌に必要なUVケアアイテム
【メイクアップのUVカット力について】
メイクアップアイテムにもUVカット効果があるものがありますが、その効果は限定的です。
基本的には日焼け止めを塗った上からメイクをすることをおすすめします。
ただし、日焼け止め下地やBBクリームなど、UVカット効果のあるベースメイクアイテムを選ぶこともできます。
アクセーヌ【スーパーサンシールド】は、美容雑誌でもUV下地ランキングでA評価を獲得するほど人気のUV下地なんです。
特徴
①くすみ・色ムラをカバーして、明るくキレイな「肌美人」印象にしてくれます。
敏感肌症状のある肌もきれいに見せる、こだわりの【オレンジピンク】の色設計。
色むらをカバーして血色感を与え、ファンデーションいらず。
上からフェイスパウダーをかけるだけでもキレイな肌に仕上がります。
また、マスクの摩擦に強く、色が付きにくいです。
②低刺激×SPF50+でしっかり紫外線から守るのに、紫外線吸収剤を使わない「ノンケミカルタイプ」
パーフェクトヴェール採用で肌への負担は軽減。
③外的刺激から肌を守るピタッと密着した保護膜を形成し、紫外線・乾燥やマスクによる摩擦などから敏感に傾いた肌を守ります。
近赤外線もカット。
しっとりなめらかなテクスチャーでまるで「スキンケア」のような使用感です。
⑤軽やかなつけ心地で、マスクを着用していてもかゆくなりにくく、快適に過ごすことができます。
また、日中の外出時には、UVカット効果のあるファンデーションやパウダー、スプレータイプの日焼け止めなどを持ち歩き、こまめに補修することも効果的です。
お肌に優しい5つのFree
・紫外線吸収剤Free
・合成香料Free
・着色料Free
・パラベンFree
・アルコールFree
スキンケア成分63％と高配合＋4つの美容液成分入り
・ユキノシタエキス
・ボタンエキス
・クズ根エキス
・甘草エキス
【潤いキープ】+【肌刺激ブロック】+【紫外線カット】
下地化粧にも最適です。
また、スプレータイプなのでお出かけ先での塗り直しもやりやすい。
３ヶ月の赤ちゃんから使えるので、親子で使えるUVケアとしておすすめです。
詳しく見てみる>>
日傘や帽子などのファッションアイテムの活用
【UVカットアイテムの効果的な使い方】
日焼け止め以外にも、帽子やサングラス、日傘などのUVカットアイテムを使うことで、より効果的なUV対策ができます。
特に、日傘は直接紫外線を遮ることができるため、強い日差しの下で長時間外出する際には必須のアイテムです。
また、帽子やサングラスは、顔や目元を守るだけでなく、ファッションアイテムとしても取り入れることができます。
【室内でも紫外線対策を】
室内でも紫外線は存在するので、日焼け止めを塗ったまま過ごすことも重要です。
【UV対策における食生活の重要性】
UV対策には、日焼け止めやUVカットアイテムだけでなく、食生活にも注目が必要です。
紫外線による活性酸素から身体を守るためには、食生活も大切です。
抗酸化作用のあるビタミンCやE、ポリフェノールなどを積極的に摂ることで、紫外線によるダメージから肌を守ることができます。
また、紫外線対策に効果的な成分を含む食品やサプリメントもありますので、取り入れてみることもおすすめです。
